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Posted on 2017/01/25 | -INTERIOR ALL WORKS

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築年数の古いキッチンではリビングへの開口部が小さく閉鎖的なケースが多い。
この事例では、開口部を大きくするのではなく、開口部周辺にブックラックを設けることでキッチンの存在感とリビングとの関係性を高めた事例。

既存のカウンターを撤去して、ブックラックを設置。リビングのドアは既製品を使わず、この物件だけの建具として特別に製作している。

エントランス

床の仕上は木目調の塩ビタイルを既存フローリングの上に貼っている。下地を生かしている為、本物のフローリングの様に見える。下足入れやリビングへのドアの面材も床仕上に合わせて選定した。

ブックラックには小物も置いておくことができる。

キッチンからブックラック越しにリビングダイニングを見る。手元の物が見えない様に、今回の改修で窓の下枠を15cm程度上げている。

ドアノブは海外の製品のものを選定。細かい部分だが空間を印象付ける大切なポイントになる。

和室は縁なしのカラー畳を採用し、クロスにもアクセントを付けることで、和風になりすぎない様に配慮している。

和室の押し入れは、襖紙と取っ手をインテリアに合わせて新しいものに交換した。

洗面台はミラー下にアクセントタイルを貼り、扉の面材を他のマテリアルを合わせることで、既製品の様に見えない工夫をしている。

Before(改修前リビング)

 

design+idea
Photo by Naoki Yamamoto