鹿追町は北海道の屋根といわれる大雪山系と日高山脈を境として、太平洋に広がる十勝平野の北西部に位置しています。
人口約5千人、広さは約400平方キロ、農畜産業が盛んで、人の数よりも牛の数が多いです。
自然環境としては、町の北半分が大雪山国立公園にあたり、天然湖として有名な然別湖をはじめとした豊かな自然環境があります。
エネルギー環境としては、牛の糞尿を原料としたバイオガスプラントがあり、さらにそこから水素エネルギーを作り出す、家畜ふん尿由来の水素サプライ事業も行われているなど、脱炭素にむけた先進的な取り組みが行われています。
2050年にむけ、鹿追型ゼロカーボンシティ宣言をしました!
CAMPSITE inc.地域活性化企業人としての取り組み目標
1.鹿追町を好きになる、ファンになる、誇りに思う人を増やす
2.町の2大産業である農業と観光業の持続発展
3.環境の町としての取組が進み、ゼロ・カーボン達成をめざす
上記目標を達成するため、最長3年間の事業として、
・観光拠点開発、運営
・地域における体験のデザイン、カタログ化
・ふるさと納税との連携
等、様々な取り組みを行っています。